« 2019年 宮城県人事委員会勧告 6年連続の給与改善勧告です。 | メイン | 11月1日(金)県教委交渉を実施しました »
文科省の来年度予算概算要求の実現を以て教職員定数の改善と働き方改革を獲得するために、10月9日に参議院議員会館で行われた中央集会に参加しました。 集会の後、参加者は各県選出の議員に要請書を提出しました。 今時国会は定額働かせ放題法として悪名の高い「給特法」の改正が予定されています。この改正の内容ですが学校の「繁忙期」は勤務時間を現在より上乗せし、その代わり長期休業期間などの「閑散期」に休日のまとめ取りを可能とする1年を通じた変形時間労働制の導入となります。これが実現した場合果たして学校の多忙解消につながるのかどうか今後の各県での取り組みが課題となります。
このページのトラックバックURL:http://app.ic-blog.jp/t/trackback/328186/34192851
教職員定数改善・教職員の働き方改革を求める中央行動に参加しました。を参照しているブログ:
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録する
コメント:
もっと読む
コメント