新たに教職員に採用された皆様へ・・・教職員共済加入の勧め(2)
今日は日常生活の中で起きうる様々なケガや事故、賠償に対応した「交通災害共済」についてご紹介します。国内外の交通事故や地震・津波などの災害で負ったケガなども一般の傷害として補償の対象になります。
「交通災害共済 レスキュースリー」
年間の掛け金は個人型と家族型があり加入時期でも変わってきますのでこちらの掛け金見積もりページから計算してみてください。補償内容に比べて低廉な掛け金であることがわかると思いますよ。
この共済の頼もしいところは交通傷害が例えば学校の廊下で転んでケガをしてしまった場合にも適用になるところ。また、自転車に乗っていて歩行者と衝突した際などの賠償も1億円を上限に設定してあります。近年の判例からも十分な備えをしておくに越したことはありませんね。家族ができたら家族型で加入すると掛け金も安くなります。
私事だけど、以前に釣りに行って仙台港の堤防に瀬渡し船で上陸間際に船が動揺して大腿部を強打したことがあります。3月ほど通院して治療したんですがその際にはこの共済に大変にお世話になりました。
加入しておいて絶対に損がない「教職員共済」。ぜひご検討を!
次回は「自動車共済」です。
コメント