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宮城県で行われた米豪軍参加の災害派遣演習に反対する集会に参加しました。危険極まりないと言われるオスプレイがなぜ危険なのか。災害派遣の演習に出てくるわけは何なのかについてピースデポの湯浅一郎さんの講演を聞かせていただきました。
ヘリコプターモードから水平飛行モードに切り替わる一瞬に500mもの降下を起こす危険性など従来のヘリコプターにない脆弱さが隠されています。いつものことながら、何か起きてからでは遅いのにたぶん大丈夫だろうという安全バイアスが働いてしまいます。そういう発想がもはや無効であるのは先の震災・原発事故で周知のはずなんですが・・・。
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